これまでの卒業研究のテーマ

2021年度
・三読法をとりいれた理科授業の検討-教科書の理解と読解力の向上を目指して-
・小学校、中学校時代における理科の意識調査
・中学校理科「力学」の概念形成における学習前の認識について

2020年度
・幼児期・学童期における博物館利用が及ぼす興味・関心への影響
・学校教育におけるESDカレンダーを用いた総合的な学習の時間の提案
-子どもたちの社会的有効感を育む教育とSDGs達成に向けて-
・コンテナビオトープを活用した環境への気づきを促す授業の提案
・日立市の自然や教育施設を利用した理科教材の開発
-かみね動物園で進化を学ぶ-

2019年度
・よりよい事故決定ができる力を伸ばす学びの考察
〜学級活動の活用と充実〜
・地球温暖化とは
−科学における正しさの追求限度−
・かみね動物園における教育プログラムの開発
・茨城県の魅力発信を考える
−ブランディングによる課題解決のアプローチ−
・PISA調査から考察する日本人の自己効力感

2018年度
・里山を守ることと「自然」観
・新潟水俣病を伝える
・LOHASと環境教育の関係性
・スローライフと多忙さ
・学校教育における新しい分子遺伝学のカリキュラムの提案
−分子遺伝学の初等教育への導入と中等教育での充実を目指して−

2017年度
・まちづくりの拠点となる道の駅の在り方
−栃木県芳賀郡茂木町 道の駅「もてぎ」を事例として−
・ESDと次期学習指導要領の観点から見たこれからの防災教育

2016年度
・聖地巡礼について
−大洗町のアニメ聖地巡礼はどうして盛り上がったか、成功したか−

2015年度
・自動車燃料の現状と展望を科学技術コミュニケーションする
・地元学を活用した地方都市のまちづくり
〜水戸市双葉台を題材に〜

2012年度
・学生による環境教育実践の効果と課題
−茨城大学ネイチャーゲーム研究会を題材に−
・環境教育の現状と展望
−「身近な自然環境」を題材とした「総合的な学習の時間」の教育研究報告書の分析・整理を通じて−

2011年度
・笠間市における地元学に基づく環境教育プログラムの開発
〜廃陶器リサイクルの周知を目指して〜
・食品廃棄物の減量を目指す環境教育的取り組み
〜食品廃棄物の発生を減らすための教育プログラム効果の検証〜

2010年度
・スポーツイベントを通しての環境教育の可能性

2008年度
・環境省の「学校エコ改修と環境教育」事業における実情と課題の考察
・幼児教育における自然体験学習系環境教育について
−森のムッレ教室とネイチャーゲームを実例として−
・コミュニティーチャンネルを活用したケーブルテレビにおける環境教育の在り方
〜地域に密着した住民参加型番組による問題提起と共通認識形成〜

2007年度
・環境教育における価値観変容 −ゴミ授業の倫理学的分析−

2006年度
・住宅メーカーにおける環境教育活動とその課題
・環境教育施設としての動物園
−環境教育として期待される生態的展示についての検討−
・中学入試「理科」から環境問題を考える

2005年度
・環境教育を通しての持続可能な地域の形成
・韓国の教科「環境」から考える学校での環境教育

2004年度
・中学校における環境教育の構成
−環境教育の「つなぐ」役割を総合的な学習の時間で−